鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

イカロパラグライダー 「パルス」 インプレッション

s-9889c8660f9cc8665008ae7001871878-1024x507.jpg 過日、自前のタンデム機として、イカロパラグライダーのパルスを購入したことは既にこのブログで書きましたが・・・。





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そこそこ乗りましたので、インプレなど書いてみようかと思います。タンデムのインプレとか、ほぼニーズないかと思われますけれど・・・。

装備としては、グライダーはイカロ社 Parus(パルス) 41.5㎡ 。イカロという名前は、ハングの老舗メーカーで有名ですが、ハングのメーカーはイタリア。こちらパラのメーカーはドイツです。以前この会社はドイツでハングのイカロ社の代理店をしており、その関係で名前ののれん分け?をしてもらったようです。基本的にはフリースタイル(アクロ系)のグライダーの開発が主で、取り回しの良い少し小さめのサイズのグライダーで、軽量生地なども併用することで、アクティブにコントロールしてフライトを楽しもうというコンセプトでやっています。

ハーネスは同じくイカロ社のタンデムパイロット用ハーネス Loxia(ロキシア) こちらは、スープエア社のOEMハーネスで、信頼性、実績ともに抜群、自分も今までもスープエア社製を使っていましたので、迷いなくロキシアへ移行です。(※ハーネスはウッディーバレー社一択のオッサンですが、いかんせんタンデムパイロット用のハーネスは、未だエアバックではないので今回は未選択です。)

レスキューパラシュートイカロ社、 Lite Biplace(ライトバイプレース) このレスキューは名前の通り2.9kgと軽量のタンデム用パラシュートです。

日本での代理店は、 スポーツオーパカイト さんです。

この装備に、70キロ弱のオッサンが乗っている次第です。

まず、何が楽かって、基本軽量装備系なので総重量が軽いということです。何本もタンデムをこなすことがあるオッサンには、持ち運びが軽いのはすこぶるありがたく、また、標準のケースが正式なザックではなく、キャノピーとざっくり入れられる上にハーネスも収納できる350gとこれまた軽量の ファストパッキングパック であることも、収納が簡便でめんどくさがりのオッサンにはありがたい限りです。

で、立ち上げですが、軽量生地を使用していることもあって、タンデム機ながら非常に軽い感じで上がってきます。最初、気合いを入れすぎて失敗しましたが、無駄に前に出ることなく、軽く風を入れてやるだけで勝手に上がってくる感じで立ち上がりまでが早く、風が弱い場合でも長く助走しながら立ち上げていく感じにはならないので負担が少ないです。まあこれは、新品であるということも大きく寄与しているとは思いますが・・・。

という事で、弱い風でも楽に上がってくるので、特に八木のランチャーから飛ぶときなどは、フロントからの助走によりお客さんが清水の舞台から飛び下りる感あり過ぎで無駄に緊張しすぎないよう、敢えてゆっくり安心して出ていくため、リバースから上げてから一緒にふりかえり、ゆっくり加速してテイクオフするというのが、今まで以上にやりやすくなりました。

テイクオフしてからですが、主観で感じたのが、「巡航スピードが早い。」という事でした。今までは小さなサイズのニビュークのタクー39㎡に乗ることが多かったのですが、そちらと遜色ないレベルの結構なスピードです。実際、結構風の強い日に40kg台前半であろう女性のお客さんとフライトした時も、大きなサイズのタンデム機にしては前に進む感じで好感が持てました。本来、自分の体重だと小さいサイズの方が使い勝手はいいんでしょうけれど、なんせ重量級にも対応し、オールマイティーで行こうと思うとどうしても、大きなサイズの一択になるので、この巡航スピードはありがたい限りです。

なおそれでいて、ランディングの際には減速もガッツリ効きますし、元々自分の場合は、ランディング時にやたらスピードを落とすタイプではなく、早めのスピードのままでスーッと延ばしていってガツンとフレアをかけて0スピードで着地させるパターンのランディングの方が好きなので、この早めの巡航スピードは気になりません。

ただ、お客さんの方はランディングのスピード感に恐怖を感じられることがあるので、この辺りは降りる直前でしっかりと再説明しておけば問題はありません。

次に、コントロール面ですが、タンデム機ということもあるかと思いますが、フリースタイル機らしい超クイックでピーキーな感じというのはなく、軽く素直に曲がっていく良い子という感じです。ただ、ガツンといってやろうと操作すると、フリースタイル機メーカーらしい中々の反応を見せ、なかなか楽しいです。小さなサイズだとアクロ的な動きも楽々ですとメーカーが公言していますが、一度小さなサイズも乗ってみたいなという感じがします。

ただ、僕が乗っているサイズに関しては、今風の軽量生地的ソログライダーのような楽々のコントロール感と軽さで、翼もかっちりしています。至って普通な感じで、そんなにカブイたものを求めていたわけではないので好感できます。

なお、ソアリングですが普通に楽々です。新品ならではの沈下率の少なさや、ソロ機のような曲がりやすさと取り回しの良さで、渋いサーマルでも十分に粘れますし、今風らしいピッチ安定で、サーマル中の操作も楽です。

まあ、冬場なのでさして強いサーマルもなく、渋めの条件がほとんどですが、一度好条件となり、グイグイとストレスなく気持ち良く上がったこともありますので、いい感じだなと思っている次第です。

という事で、思っていた以上に良い感じで、思っていた以上に普通に安定したタイプの今風なグライダーで、気に入っています。

また、ブレークトグルがアクロ系で大きく、冬用の厚手グローブで楽々手が通るのも大変気に入っています。あと、茶色と黄色のキリンカラーで、イカロらしいド派手なデザインなので、多くのフライヤーの方々に「誰が飛んでるのかと思いました。凄い派手なデザインやったんで・・・。」と言われるのにも、最近は快感すら覚えるようになってきました。

自分は未だ、自分が乗っているグライダーがどんな風なデザインでどういう風に見えているのかなど、写真などないので全く知らないのですが・・・。ま、間違いなく写真映えはするカラーかと自負しています。

そんな訳で、ええ感じのグライダー買ったなあと自分としては思っています。オンシーズン、このグライダーでバリバリ飛ぶのを楽しみにしている今日この頃です。



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  1. 2017/01/08(日) 18:04:47|
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