鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

やっぱ視線は大切やなあ・・・

 11月からパラスクール業務にも関連するようになった故、時に講習バーンにも出没するおっさんですが・・・。




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 改めて、視線をどこに持っていくかというのは大切やなあと強く感じます。

 人は、自分の行きたい方向を見ないとそちらにはいけない・・・。つまり、あらぬ方向を見てしまうと、無意識にソッチのほうに行ってしまうのですが、パラグライダーを初めてやるとか、数回しかやっていないというような初心者の方は、緊張や恐怖が勝ってしまったりして、時に目が泳いだり、視線が定まらないことも少なくありません。

 そこで僕は、そういう方を指導する場合は、その方が本来視線を置いておくといいと思われる場所に立って、いかないといけない方に僕が移動したり、引かないといけないブレークを指示する時に、右左などの言葉ではなく、大きく指さしをして指示をし、「視線を置かないといけない方を見ないと、どっちに行ったらいいか、どのブレークを引いたらいいかが全くわからない。」状況をあえて作ることで、視線を正しい方向に持って行ってもらうことを意識してもらうようにしています。

 しかし、ちゃんと目線を正しい方向に持っていくというのは中々難しく、多くの方があらぬ方向を向いて、僕がいる方向を全く見ずに、あらぬ方向に向かって行ってしまったり、「こっちを肩まで引いて下さい。」と言われても、見ていないので、「いや、こっちって、どっちやねん!!」ということになって違う方を引いてしまったりというような事をしてしまわれています。

 自分も初心者の時はそんなもんだったのにもかかわらず、今となっては「人間、焦ったり緊張すると、あんなふうに目が泳いだり、変な方を向いたまま走ったりするんやなあ・・・。」と、少し笑ってしまったりもしてしまうんですが、飛ぶなんていう本来人間には縁のないことをしようとしている訳ですから、そんな風になるのも当たり前で、決してそれは恥ずかしいことではありません。

 徐々にで構わないので、落ち着いて目線を正しい方向に向けて、立ち上げやテイクオフの動作ができるようになっていけばいいだけの事です。

 で、この「正しい視線」のことですが、初心者だけに言えることではありません。中級者においても、上級者においても、テイクオフ・ソアリング・ランディングというか、フライトしている全てのシーンにおいて、正しい視線というのは非常に重要です。

 スタチンをしたような時は、あらぬ方向を見ていたとか、たまたまテイクオフ下にある低木ばかり見る形になっていたとか、上手く上げられずに潰れた翼を凝視してしまっていたとかありませんでしたか?

 また、ランディングでツリーしたような時は、あの木に引っかかったらいかんと視線をロックオンしていたとか、このままではロングしてしまうかもと、ロングした先にある危険な土手をジーっと見ていて結果そこに突っ込んで行ったりとかありませんでしたか?

 そんな経験がある場合は、「視線がそこに行きすぎていたが故に、そこに行ってしまって、スタチンやツリーが発生した。」という事は少なくありません。

 なお、目線についてはこのブログの過去記事でも、何度か取り上げて書いています。ブログ右カラムにある検索で、「視線」「目線」で検索して頂けば、関連する記事がなんだかんだ出てきます。その中でも今回の記事に一番近い形の過去記事を下記にご紹介しておきます。

 http://onitobi.blog20.fc2.com/blog-entry-384.html

 「最近調子が良くないなあ。」というような場合は、意外に視線や目線に意識がいっておらず、あらぬ方向を見ていたりというような事が原因になっていることもあるかもしれません。改めて一度、ご自分の視線や目線に注目してみるというのもいいのではないかと思う次第です。


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  1. 2014/11/06(木) 12:53:06|
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