鬼飛(おにとび)ブログ
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食べログとの悶着 顛末記 その二

 今回の食べログとの悶着で、お金も払わず人の褌(素人の投稿)で商売をするような会社は、やっぱりろくなもんではないなという事を改めて強く感じたのですが、それだけでなく、食べログというサイトを今回改めて調べてみた上で、その思いをさらに強くしました。




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 顛末記1、今までの経緯などについてはこちらからどうぞ。↓
 http://onitobi.blog20.fc2.com/blog-entry-1809.html 

 調べてみると、食べログ(IT企業である(株)カカクコムが運営しています。)では、過去に色々なトラブルが発生しています。

 このブログでも紹介したことがありますが、飲食店から報酬をもらった業者が、ヤラセレビューや評価を掲載してランキングをアップしたりしていたステルスマーケティング事件。これについては、食べログ自体に瑕疵はないという考え方もできますが、公共に広く情報を発信するサイトを運営する企業としては、対策を取る事が必須であるとも言えます。

 これについてはその後、ランキングポイントのアルゴリズムについて大幅な変更を行ったり、レビュアーをその個人が保有する携帯を使用して認証し、ある程度特定すること。そして、食べログサイドで調査して業者を特定し、それら業者からの投稿を排除する事で、有料ステマ業者の投稿が反映されないようにしたと、食べログ側は発表していました。

 が、やりようによれば、アルバイトに頼んでアカウントを作ってサクラになってもらうようなことも可能でしょうから、対策としては甘いと自分は思っています。事実、食べログサイドもヤラセを全て排除するのは難しいと認めているようです。
 
 またネット上では、食べログの営業マン自体が、飲食店に対して自社サイトにおいて、ステマやランキングの操作が出来るとのセールストークをしていたという情報もありました。ただ、この事については全く裏が取れている話ではなく、また、食べログ自体はそのようなことは決してないと強く否定をしています。

 他に、掲載されているお店側からも当然、批評される立場としての苦情や言い分がある場合があり、時としてトラブルとなっています。

 佐賀の飲食店が、食べログが無断で店の情報を掲載した上に、その情報が最新のものとは違うと削除を求め、食べログに最新情報の更新についてはレビュアーに注意喚起を行っていると掲載の削除を断られ、削除を求めて訴訟をおこした件については、その後和解となり、店主が訴えを取り下げ、食べログサイドは店の情報を削除したようです。
 
 この件については、同様の訴えを起こされるのを恐れた食べログ(カカクコム)サイドが、それを避けるために和解に応じたのではないかという意見もあるようです。

 また、北海道の飲食店が、ネガティブなレビューにより客数が激減したという理由で、食べログに掲載の削除を申し出たところ、食べログに削除を拒否されたがために、削除と損害賠償を求めた訴訟では、地裁は「口コミは営業権の侵害には当たらない。」として、飲食店サイドの請求を棄却しています。

 他に、隠れ家的に営業していた飲食店が、顧客にも公には公表しないように依頼していたにも関わらず、食べログに店の情報を掲載されてしまったが為に、意図している営業が継続できないので削除依頼をしたところ、「表現の自由」を理由として削除を拒否され、訴訟をおこしたというものもあります。この裁判は現在も係争中です。

 なお、飲食店サイドが、「誰か分からん人に、好き勝手にレビューされてランキングされるようなサイトである「食べログ」には、うちの店を掲載して欲しくない。」と思うことは、決して少なくはないようです。「食べログ 削除依頼」などという文言で検索すると、色々な飲食店さんが「あんなサイトに載せて欲しくない!」とおっしゃっているのを読むことができます。
 
 そんな中で、ある飲食店さんが書いていらっしゃるブログで、食べログを見たと問い合わせをしてくる人たちがめんどくさい人ばかりなので、食べログに店舗情報の削除か、ランキングの大幅なランクダウンを依頼したところ拒否されたので、その後、典型的なマニュアル対応しかしない担当者と、のれんに腕押しのようなやりとりを何度もしたけれども改善はされず、やむを得ず弁護士を立てて、法的になんとかならないか食べログサイドと交渉を行ったところ、ある一定の譲歩が食べログサイドから提案され、それでいいかと納得したところ、その後、店のランキングが著しく下がり、更にはある日、突然自店の情報がサイトから削除されていたというのがありました。

 次々と訴訟を起こされてマスコミ等に騒がれ、広告が取れなくなることを恐れたが故に、食べログサイドが譲歩!?したのだと思われます。

 またこの方は、「小さな飲食店が最高裁まで係争し、数百万の訴訟費用を出す訳がないだろうと高をくくっている。しかし、負ける可能性がある裁判はできるだけ避けたいので、なるべく訴訟に持ち込まれないようにするため、和解に持ち込もうとするのだろう。」といったようなことを友人でもある弁護士から言われたと書いていらっしゃいます。

 他にも、食べログの多数投稿者などが、食べログ社員との懇親会に招待されるといったような事もあると書かれていました。この記事については、創設当初から食べログに投稿を続けてきたという人が、「実際にユーザーの声を聞くということで懇談会に招待されたが、接待を受けた訳ではなく、食事代は実費を払った。」というような内容のコメントをしていて、普通なら「おいおい!特定のユーザーを招待するような会があるって事が接待の一種やんけ!全然反論になってへんぞ。」「いやあしかし、何百・何千と投稿しても、交通費も食事代も一銭も出してくれんのか・・・。食べログ、どんだけ人の褌で暴利を貪ろうとする会社やねん!」と、もう苦笑するしかなかった訳ですが、まあ、そんな感じで調べれば調べるほど、食べログというのはやっぱり、ろくなもんではないなあとそう思ってしまう次第です。

 大体が人が投稿した文章が、己の利益を叩き出せないような都合のよろしくない場合には、「ガイドラインに抵触」なんていう自分勝手なルールを振りかざして掲載停止にしたり削除したりする癖に、自社が掲載削除の依頼をされた時には、「自社が原稿を書いてる訳ではない。投稿している素人のオリジナルを尊重している。」とか言って逃げたり、「表現の自由」を盾にするなど、ほんともう誠意のある会社のすることではないと思う次第で、ほとんどネットヤクザと言ってもいいような対応で、呆れるしかありません。

 しかし、そんなろくでも無いサイトに投稿してしまっている自分も、食べログに加担してる訳で、心痛む次第です。

 まあ、なんにしても、「あんた素人なのに数百の投稿とかお金貰ってんのちゃうの?」みたいな怪しい投稿も未だ多いですし、また、「こんだけ書いてるのにいつも全く当たり障りないなあ。」「いつ書いても美味しいとしか書きまへんなあ。」みたいな提灯記事的投稿も多いですし、自分みたいにボロカス書いた奴は消されたりもしますし、口コミサイトとしては、ネットの多くの情報が裏が取れてない嘘も大きという事実と同じく、信頼性なんてほとんどないサイトだなと強く思う次第です。

 「孤独のグルメ」の作者の方が、「食べログでの高評価の店に行くのなんて、レビューの確認作業でしかない。そんなの全然面白くないじゃないですか。」みたいな事を言っていらっしゃいましたが、「ほんまその通りやなあ。」と思います。

 けど、そう思ってもまた食べログを見てしまうであろう俺・・・。アカンなあ・・・。


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  1. 2014/09/16(火) 23:36:26|
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