鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

永田農法

 春蒔きしたパクチーなどが、とう立ちしたので、新しい種を植えようと思ったのですが、以前から興味があった「永田農法」でやってみることにしました。




ランキングアップが更新の励みになります。
クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スカイスポーツへ


 「永田農法」は、漫画美味しんぼを読んでいた方であればご存知かと思いますが、トマトなど南米の、痩せて水分も少なく荒れた土で作っている野菜を、同じような環境に置くことで、甘く味の濃い野菜を作る農法です。

 今回、実践するために永田農法について色々と調べたのですが、美味しんぼでも紹介されていた開発者の永田氏の子息が興した農業企業は昨年倒産しているようです。大規模な設備投資費や、競合する企業の台頭による売上減が経営を圧迫し、資金繰りが立ちゆかなくなるという、農業企業に良くあるパターンの倒産だったようですが、改めて、農業で利益を出す商品開発の難しさを感じました。

 さて、そんなビジネスにすると失敗してしまうという永田農法。その理由は、多雨の日本では少雨の環境や昼夜の大きな寒暖さを確保しようとすると、ハウス栽培を行うしかないということや、土を、砂や砂礫など水はけの良い痩せたものに入れ替える必要があること等設備投資費がかなり掛かり、コストが高くなった分を商品に転嫁すると、高額故に売上が上がらないということがあると思われる訳です。

 が、ベランダのプランターとかでやる分には、雨などをコントロールするなら軒先に入れればいいだけですし、また、土の入れ替えについても大規模でないですし、そもそもが家庭菜園において、美味い野菜を食べるためであれば、シビアにコストを意識する必要はないのです。そんな訳で永田農法、かなり家庭菜園向けの方法であるといえるのです。

 とりあえず、自分の場合プランターでやることにしました。とりあえずプランターは、近所のコーナンで、やっすいのを買ってきました。

 なお、土ですが、永田農法で推奨されている土は、「ひゅうがつち(日向土)」という、非常に水はけの良い火山噴出物の堆積土壌なのですが、普通の土でもプランターの水持ちはそれほどよろしくなく、夏場には結構あっという間にからからになることは、既に今までの経験から分かっていましたので、更に調べた上で、ココピートという、水につけると堆積が何倍にも増える土と謳って百均で売っている、ココナッツの殻の繊維を堆積発酵させて作ったものを混ぜることで、水持ちを良くしました。更に、以前買って残っていた赤玉土もちょっとしかありませんでしたが混ぜてみました。

 これらを大きなバケツにぶち込んで混ぜ、更にここに、ケイカルという肥料を混ぜていきます。ケイカルはケイ酸カルシウムの略。ケイ酸と石灰(カルシウム)の他、苦土(マグネシウム)等を含んだ、主に丈夫な稲を作るために水田に撒かれることが多い、酸性土壌の矯正を目的とした土壌改良用の肥料です。

 このケイカル、コーナンなどのホームセンターにはほとんど置いていないようです。近くのコーナンにももちろんなく、調べてみると農協(JA)においてあるとありましたので、近くにある農協に電話したところ、在庫有りとのこと。沢山は必要なかったのですが、小さなものがないということで、20kgのケイカルを800円ちょいほどで買ってきました。しかし、チャリで行ける所に農協があるという事実。それも二軒もありました。京都郊外に住む己の田舎具合を改めてまざまざと認識しました。

 ちなみに、後日亀岡のどでかいコーナンにパラ帰りによってみたところ。ありました、ケイカル。20kgで400円弱だったですかね・・・。さすがは、どでかくて郊外であり、農業需要がある場所にあるコーナン。最初からここをチェックしておけば良かったです。

 で、このケイカルを適量日向土に混ぜ込んでいきます。これをプランターに入れて、ルッコラ、スウィートバジル、パクチーの種を撒きました。

 で、水やりですが、雨が降って湿ったらやらない。雨がふらない日でも、土自体が湿っているようであればやらない。そして、土が乾いてしまっていれば、朝夕にたっぷり水をやるという形が良いらしいです。

 そして肥料ですが、永田農法においては有機とかではなく、液肥オンリー。それも、住友液肥というブランド一択の指定です。窒素リン酸カリしか含んでいない基本的な液肥で、必要最低限の栄養しか植物に与えないという方法のようです。

 「住友液肥、どこに売ってるねん?」と思いましたが、意外にも近所のコーナンであっさり見つかりました。1200円程。この液肥を、1週間に一度ほど、水やりの時に同時に行います。

 永田農法で行うことはこれだけです。基本的な土さえ作ってしまえば、あとは土中の水分過多に注意し、週一の肥料を欠かさないだけです。

 で現在、全て芽を出し、それなに順調に育ってきています。まだ双葉レベルで、この後どうなるかはわかりませんが、ココピートで保水率を上げたおかげか、水やりの手間も意外にいらず、液肥も忘れない事が一番重要というレベルの週一ペースなんで結構楽です。

 さて、「永田農法」。果たしてハーブでも美味しくなったりするのか?その辺りについては今後また、報告していきたいと思っています。

色々やっとんなあ、おっさん!と、思われましたら
クリックの程どうかよろしくお願い致します。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スカイスポーツへ


ガーデニング

関連記事

更新の励みになります。
クリックで応援、お願いします。











  1. 2014/08/09(土) 23:05:49|
  2. 色々な話し|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

  

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://onitobi.blog20.fc2.com/tb.php/1789-d86653ec