鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

トーイングを体験する

 過日、びわ湖スカイパークさんでボートトーイングを体験させてもらう機会がありました。




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 びわ湖湖畔からボートで引っ張り、びわ湖湖上で切り離すというもので、湖上での素晴らしい景色を堪能できる、素晴らしいフライトでした。

 自分はトーイングの体験は今までになく初めてだったのですが、思っていたよりも難しくはなく、また、危険度もそんなに高いとは思いませんでした。

 ただそれは、フライトするパイロットの技量云々というより、オペレーターとサポートさんの技術が大きくモノを言うからだとも言えるかと思います。トーイングオペレーターとサポートの方々の、慎重な進行と的確な判断、そして技術力により安全で快適なトーイングができるのであるなあと、強く感じた次第です。

 なお、そうは言ってもパイロットの技量にももちろん負うところはあります。引っ張られた際のパラグライダーの挙動や、立ち上がってから浮くまでの動きや操作などについては、ある程度しっかりとパラグライダーの仕組みが分かっており、またグラハンがそれなりにできて、冷静な対処ができるような人でないと、短時間での立ち上げから浮きまでに慌ててしまったり、オーバーな動作をしてしまって危険を生み出すようなことになる可能性は否定できません。

 自分でやる立ち上げと違って、引っ張られることで上がってくる感じは中々違和感がありますし、また、その後の浮いていく状態までが、山飛びとはまた非常に違った感覚で、ともすれば何か無駄に操作したくなったり、やってはいけないにもかかわらず、引っ張られるのに合わせてついて助走してしまおうとしたりしてしまいます。

 が、基本的には微調整レベル以外では操作をせず、また自分自身も無駄には動かずといった状態がいいようです。初めての時はそれができずに、注意されていたにも関わらず引っ張られるのに対して少しついていってしまいました。

 また、浮いた後も引っ張られているので、通常のパラの感覚から見ると異常なほど凄い迎角になって上がっていくのですが、自分で飛んでみると、見ていた時程には迎角の凄さは感じませんでした。これはパラグライダーが振り子の状態なので、吊られている人間は迎角が変わっても、体勢が変わらないからでしょう。

 なお、パラグライダーがまっすぐに上がって行く感覚というのもかなりの違和感がある訳ですが、自分の場合は昔モーターパラグライダーをやっていたので、全然違和感はありませんでした。

 自分の時は高度400m弱ほどでリリースして、トーイングで飛び出した山飛びのランディング場も兼ねている所へと戻っていった訳ですが、リリースシステムが思った以上に単純だったのに驚きました。よく考えると、あまり複雑で何かあった時にどうしようもないシステムより、単純で確認なども確実にできるシステムの方が、むしろリスクは少ないであろうと納得した次第です。

 それにしても、湖上の気流は本当に安定していて、穏やかなコンディションの中、青一色の素晴らしい景色を堪能することができました。実は昔、プーケットでパラセーリングをやったことがあるのですが、その時の高さの10倍以上だったですし、また、パラセーリングのように引っ張られる?連れ去られる?感なく、自分で操作して飛んでいるのもあって、あの時より
断然気持ち良かったです。

 なお、あまりの気流の安定度に、「こりゃ、マヌーバーができるな。淡水で着水のグライダーダメージなんかも少ないし・・・。」と思ったら、どうやら今年からアエロタクトさん(JPAでないところがなんだかなあですが・・・。)が、びわ湖においてマヌーバースクールを開校しているようです。

 ボートトーイング技術やノウハウの向上で、琵琶湖畔での新たなアクティビティーとして、パラグライダーでのタンデムフライトや、ビジターのソロフライト、そして前述のようなマヌーバースクールなど、新しいフライトのスタイルが構築できそうなので、トーイングについては個人的に注目しています。


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  1. 2014/06/03(火) 23:31:31|
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