鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

おっさん、ダッチオーブンを買う

 先日行ったフレンチビストロの店で、ストウブという鋳鉄ホーロー鍋で作った料理があまりにも美味しかったため、色々調べたおっさん。日本ではアウトドア用鍋として有名な「ダッチオーブン」が、鋳鉄ホーロー鍋のルーツであるということを知ったのでした。




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 その時書いた記事はこちら↓
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 このダッチオーブン、上記記事でも書きましたが、鋳鉄ホーローではなく鋳鉄製。ホーローのコーティングがなく鋳鉄むき出しなために、サビ防止やメンテなどでかなりめんどくさそうなのですが、その分お値段はホーロー系の半額以下。欲しい欲しい病が発病し、我慢できずに買ってしまいました。









 ↑ これです。アメリカのダッチオーブンの老舗、LODGE(ロッジ)社の「NEWロジックコンボクッカー LCC3」です。


 日頃の料理で使うつもりだったので、キッチン用の底が平らなもので、取っ手が付いており、また、蓋がスキレット(フライパン)にもなるというこの商品にしてみたのです。

 ダッチオーブンは鉄製フライパンのごとく、使用する前にシーズニングと呼ばれる鋳鉄部分全体、要するに本体から蓋までのオモテウラ全てに、油を塗って焼きまくる作業が必要です。が、この商品は既にシーズニング作業が予め施されており、すぐに使えるのがいい感じです。

 しかし、ここは鉄製調理器具のプチマニアでもあるおっさん。軽く一回シーズニング&油返しを行っておきました。

 その後、早速ローストチキンを作ってみました。

 丸鶏でやるのは面倒ですし、買うのも面倒なので、鶏ももにハーブと岩塩をぶっかけてすりこんでしばらく置いた後、ダッチオーブンに投入し皮目に焼きを入れた後、じゃがいも・人参・玉ねぎをぶち込んで蓋をして、弱火で30分ほど調理しました。

 野菜を入れ過ぎた為に水分が出て、ローストというより軽い煮込み鶏という感じになってしまいましたが、これがスチーム効果で身がフワフワのホロホロ、そして野菜は肉から出た旨味をしっかり吸って、これまたホクホクのフワフワ。

 塩胡椒とハーブだけで味付けしたとは思えない、旨味いっぱいの美味い料理に仕上がっていました。

 それから、自家製シーチキン風(マグロのさくを8~90度程の油でじっくり小一時間加熱。)、スキレットで餃子、安い豪産牛モモブロックでローストビーフ(ハーブをまぶしてしばらく置いた肉に焼き目をつけたあと一度取り出し、前回の煮鶏の反省から野菜を敷いた上に再び乗っけて、蓋をして20分ほど調理して取り出し、その後野菜だけを柔らかくなるまで更に加熱して調理しました。)を作りましたが、シーチキンは手作りゆえの美味さが爆発!餃子は鉄板のぶ厚さによると思うのですが、驚くほど皮がパリパリに!そしてローストビーフは、豪産の安い肉で作ったと思えない程の、柔らかさと美味しさで、家族にも大好評でした。

 買って正解!!今後もいろいろな料理で活躍してくれそうです。

 ただ、やはり鋳鉄むき出しだけあって、上手く油返しなどしておかないとあっさり焦げたり、こびりついたりします。餃子は一度、一部の皮が鍋底にこびりついて残念な事になりました。

 洗剤を使ってゴシゴシ使って洗ったりはあまりしないで、亀の子たわしでささっと汚れを落としたら火にかけて乾かし、薄く油を引いてから収納し、時にシーズニングする。というのが、油膜を鍋底に残したまま育てていき、ゆくゆくはブラックポット(育った油膜が上手く鋳鉄面を覆い、黒光りして焦げたりしない状態になること。)に成長させていくコツかと思います。

 あとこの鍋、日本ではアウトドア料理用のグッズとしてメジャーですが、正直、アウトドアで年に2,3回しか使わないとかだと、鍋が全然育たないので気持よく使えないのと思います。また、しょっちゅう使わないで、押入れの奥深くに収納とかだと、湿気たりしてすぐ錆びそうでもあります。

 また、おっさんが持ってもかなりの重さですので、奥様・お嬢様方が日頃から使う鍋としては向いていないようです。ちなみに、うちのおばちゃんはちょっと持ってみて「こんな重たいもん、全然使う気になれんわ。」と言うておりました・・・。

 しかしマニアなおっさんは、他の鉄製鍋同様、こいつもじっくり育てていこうと楽しみにしております。とか言いつつ、既に鍋の外側を、シーズニング剥がれなのかシーズニングの際の油の量が多すぎたのか、(シーズニング時はできるだけ油を薄く塗るのがいいようです。)ちょっとしたまだら模様にしてしまったりしてますけど・・・。まあ、またまじめにシーズニングしなおせば、まだらはなくなるようですが。

 という事で、ベース調理についてはそんなに複雑なことをしなくても、簡単に驚くほど美味しく仕上がるこの鍋。メンテは苦にならない。むしろ鍋を育てていくなんて楽しいかもというマニアな料理好きお父さんが、家族に好評を得る料理をつくるグッズとしては、かなりポイントの高い調理器具であると思いますので超オススメです。

 ただ、前述の通り自分で全て面倒を見ないと、奥さんや彼女「激おこ」のグッズでもあります。調理した後に、それをつまみにビール散々飲んで、後片付けを自分でしないとかだと、鍋が育つどころかあっという間に、鍋肌が焦げでカピカピとか、赤錆が浮いてサビサビになると思いますのでご注意下さい。 


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ダッチオーブン ル・クルーゼ ストウブ

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  1. 2014/04/24(木) 23:17:24|
  2. 料理|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

  

コメント

料理の楽しみは作って食べるだけでなく、道具もその大きな要素だよね。
これは一生ものだな。
いよいよ、趣味の領域を超えてきたって感じだね。

  1. 2014/04/27(日) 14:23:28 |
  2. URL |
  3. 熊猫 #-
  4. [ 編集]

買いたてだから

物珍しさもあって今のところ結構な頻度で使ってるけど、たわしでガスガス洗っているせいか、初期シーズニングの油膜が剥がれ、黒からシルバーグレーがかった色に変わってきた。

そこで、一度きれいに洗って再度シーズニングっぽい感じの作業をしたが、中々いい感じにはできなかったよ。

鉄製のフライパンや中華鍋に比べると、俄然育てていくのが難しいと思ったよ。

そんな訳で、師は趣味の領域をこえたって書いてるけど、俺はむしろこいつは逆にかなり趣味(マニア)的な調理器具だと思ってる。プロ的な視点で考えれば、明らかにホーロー鋳鉄製を使う方が効率的だ。

まあ、ムラができたとか、きれいにブラックポットにしようとか、マニア的な考えでなく、普通の調理器具としてただ単純にガンガン使った方が、むしろいい感じでブラックポット化するかもしれないね。

  1. 2014/04/27(日) 17:33:49 |
  2. URL |
  3. 高鬼 #bBUgYcK2
  4. [ 編集]

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