鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

ペーペーのうちは渋い時ほど飛べ!

 今回は、ちょっと苦言を呈したいと思います。



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 午前中などでまだサーマルがギンギンに立っていない渋い条件で、上級者の人が、長い時間飛んだりするため、良い条件になるまで待っているというのは良くあることです。

 そんな中、時として初中級者の人達まで、それにつられてなのか、待っていたりすることがあります。「既にサーマルは渋いながら発生しているのに。」です。

 そんな時僕は、こう思います。「初中級者がすこぶるいい条件を待つなんて、100万年早いんじゃ!!」・・・と。

 ただ、「もう上手くならなくてもいい。自分は凄くイイ条件の時に飛べて、渋くなったら途端に降りるのでも十分満足。」という人であれば、100万年早いなどとは思いません。納得行くまで何時間でも待って、好きな時にフライトされれば良いと思います。

 しかし、「もっともっと上手くなりたい。どんな条件でも出来る限り粘って、出来る限り長い間飛んでみたい。」と思われているのであれば、10分、20分待って良い条件を待つのであれば良いにしても、数時間も良い条件になるまで待つなんてことは、やっぱり100万年早いと、そう強く思うのです。

 渋いサーマルは、ソアリングの練習にはすこぶる最適な条件だと断言出来ます。強いサーマルはある意味誰にでもそこそこソアリングが出来るものです。が、渋いサーマルでうまくソアリングが出来るかどうかというところで、上手いかヘボいかの大きな差が出てくるのです。

 渋いサーマルに巧く乗れるかどうかは、正に腕の差が如実に現れるのです。

 上級者の人は、そういった渋い条件でも修行した上で、どんな条件でも飛べるようになって、その中で良い条件や、渋い条件の読みなども出来るようになったが故に、敢えて良い条件まで待っているのです。

 もし、良い条件まで待って、そして渋い条件になったらすぐに降りてきてしまうというベテランの人がいたとしたら、その人は前述のようにそういう条件で飛べれば満足だというファンフライヤーの方であって、真の上級者とはいえないかもしれません。しかしそれは、これまた前述のように、その人のフライトスタイルであって、技術的な安全性に問題がなければ、全く非難するに値しない素晴らしい一つのフライトスタイルであるわけです。

 という事で、渋いサーマルでもソアリング出来るようになりたいと思われるのであれば、「良い条件から飛んで渋い条件の時に頑張ればいいや。」と思うのではなく、「渋い条件で粘りきって、良いサーマルが出る頃には誰よりも高い位置にいてやるぜ!」、「修行中で、もひとつ正確に条件読みもできない俺が、サーマルを選ぶなんて100万年早いぜ!!」というアグレッシブな気持ちで、渋いサーマルにも果敢に挑戦して頂きたいと思う次第です。

 渋いところから始めると、なんといっても頑張らなければぶっ飛ぶ訳ですから、いい時に飛んでしばらく時間を稼いだ後、「渋くなった。これは粘り切れないからもう降りよう。」なんて自分で勝手に決めつけて、降りた後言い訳するようなことができない分、非常に修行になります。より腕を上げたいという方、是非お試し下さい。

 未だ修行中の身で、そんな中己の最近のフライト姿勢を考えると、「こんな苦言を呈するのは1000万年早い!!」というおっさんがお送りしました。

 

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  1. 2013/05/10(金) 21:21:13|
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