鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

「ブーメラン」復活!?

 最近コンペシーンですこぶる元気のなかったジンのコンペ機「ブーメラン」。どうやら今年、復活の兆しが出てきているようです。


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 そのブーメランの最新機は「ブーメラン9」。ブーメランが出てから、もう9モデルにもなるんですね。

 自分、初代ブーメランが出た頃くらいから、海外コンペなどにも積極的に参加し始めていたので、あのブーメランの、「良く飛ぶ具合。」に受けた衝撃は、今でも覚えていたりします。

 その後の一時期、ワールドカップなどは、ブーメランのワンメイクレースと言っても過言ではないくらい、誰も彼もがブーメランという感じだったのですが、オゾンの画期的なコンペ機が出てからは、すっかり勢いがなくなってしまって、ここ数年はワールドカップでの機体使用占有率を激減させていました。

 しかし、最新機の9が、これがかなり性能がいいようです。現状では、頭ひとつ抜けた性能を叩き出しているとのこと。

 その、最新機を見る機会があったのですが、もうあちこちにバテン(翼型を綺麗に出したり、剛性を高めるための細い棒。プラスティックやカーボンなどで作られていることが多いようです。)が入っていて、畳むのも大変なようで専用のインナーケースがついていたりします。

 「こりゃ、縫い子のおばちゃんメッチャ大変やろなあ。」という作りで、更にアッパーのラインとかも、これでDHVが取れるんか!と思うくらいの極細ラインで作られてましたし・・・。もはや単純な構造のパラグライダーとは、全く別物といってもいい、完全にコンペ仕様の飛び道具になっていると感じました。

 ちなみに極細ラインは、しょっちゅうチェックし、交換することを推奨されている様子。もうコンペにでなければ、全然必要のない面倒グッズとも言えるでしょう。

 という事で、久々に頭ひとつ抜けだしたらしいグライダーを作ったらしいジン。復活となりますかどうか・・・。

 ただ2年以内に、アスペクト比を制限し、アクセル使用時の最高速度規制まで入るという、競技においての使用コンペ機の大きなレギュレーション変更があるという話しもあるようで、そうなると現状のコンペグライダーは使えなくなりますので、またメーカー間の性能競争に、劇的な変革が訪れるかもしれません。

 しかし、DHV申請を取るのはいいとしても、更にアスペクト比を制限し、最高速度まで規制するなんて、個人的にはそれをやったとしても、やっぱりコンペ機で落ちるというのは、個人的な技術や、条件読みの問題が最大の原因だと思うので、あまり抑制力になると思えないです。

 けど、これって前からここでも書いているように、やっぱり初めて乗るグライダーから、レクリエーショナルモデルまで、ほとんど翼が潰れなかったり、失速することがないというグライダーの安全面での大きな進化により、いざ危険な奴に乗ると、万が一の時に対処ができないという部分が大きいので、そうせざるをえないという部分もあるのかもしれません。

 でも、グライダーに規制が入れば入るほど、今まで以上に、冒険せず、決してタコらず、常に安定して900点台後半を狙って行くという戦い方しかなくなって、コンペとしてはあまり面白くなくなる気がします。

 ただ、もう何年もコンペに出ておらず、最新のコンペ機にも乗っておらず、現状がどうなってるかなんか、なんにも分からないおっさんが放言してるんで、なんの説得力もありませんが・・・。

 なんだかんだで、相変わらず進化を続けていくパラグライダーの機体。今後どのようになっていくのか、また、楽しみです。



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  1. 2013/04/08(月) 00:02:07|
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