鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

京都東山登山 赤山禅院-水飲対陣跡-石鳥居-比叡アルプス-地獄谷-曼殊院

 オクターのトイレトレーニングのやり直しに関連し、週一山歩き企画!?をしばらく中断していたのですが、久々に山に行ってみることにしました。



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 実は前日に山に行くかとオクターに言っていたものの、予報大外れで結構な雨が降ったために断念。翌日の雨上がり、おばちゃんに「こんな日に山行ったら、またコケるで!(こないだ雪の日におっさんおもいっきりコケてますので・・・。)」と言われつつ、比叡山の中腹から上は、霧と雲でほとんど見えないような状況にもかかわらず、出発しました。

 今回のルートは、またも比叡山方面。本当は別のルートを考えていたのですが、雨上がりということや、そのルートは出発点まで車で行かないといけないこともあって今回は断念。うちから歩いて行けるルートの王道である比叡山方面となったのでした。

 同じ道を通ることをあまり好まないおっさん。今回は、赤山禅院-水飲対陣跡-石鳥居-一本杉方面への道途中から、ニュールートとなる比叡アルプスを通って途中西側の谷へと降り、瓜生さんへと行く尾根道まで上がって、再び比叡山頂方面へ向かい、曼殊院へと降りる道を通って家へ戻るというルートに決定。

 石鳥居までは何度も行っているので、おっちゃんもオクターも、もうスイスイです。慣れた道なので結構すぐに水飲対陣跡、石鳥居まで行けました。この日は、日曜ということもあって、雨上がりにもかかわらず、2組程の登山者に会いましたが、いずれも山で犬を見るのは珍しいからか、「お!犬がいるなあ。」とか声をかけてもらい、石鳥居であった一組の方には、「何歳ですか?」と言われたので「もうすぐ一歳です。」というと、「え!?こんなに大きいのに!!」とかなりびっくりされました。

 確かに、既に30kg程あるんでもうすっかり成犬サイズで、まさか一歳だとは思われないと思います。ちなみに最近、何度か他の方に年齢を答えて、驚かれるということがありました。まあ自分も、オクターを飼うまでだったら、今の大きさのオクターみたいなのを見たら、明らかに成犬でしかも何年もたってると思ったでしょうし、今現在でもオクター以外の犬だったら、年齢なんか分からんとも思いますし・・・。

 「まあ、カラは大きなってても、なんだかんだで精神的にはまだまだ子供やもんなあ、オクター。」などと思いつつ、けど一方で、「最初来た時はあんな小さかったのに、確かにこんなにも大きなったもんなあ。けど、ずーっと一緒におるから、大型犬っていう感覚が自分にはあんましないなあ・・・。インディーさんの倍位の大きさやのに・・・。」等とか思ったりして、更には「もうすぐおらんようになるんやなあ・・・。山に一緒に来ることもなくなるんやなぁ。」と少し寂しい気持ちになったりしながら、石鳥居でしばし休憩し、比叡アルプスへと向かう為に、一本杉方面への道を歩いて行きます。

 前回、この道を歩いた時は、すっかり雪に覆われて、一面真っ白だったのですが、この日は雪など全くなく、濡れて若干ぬかっているところもあるような雨上がりの道になっていて、全く様子が違いました。更には、霧がかかって遠くを見渡すことなど全くできない状況で、眺望など全然期待できないありさま。なお、その湿気の凄さは強烈で、歩いているだけですっかり髪の毛が濡れるような状態でした。

 そんな中ではありましたが、ずんずん進んでいくおっちゃんとオクター。しばらく歩くと分かれ道らしきところに出たので、周辺を確認してみると、ちょっと分かりづらいながら、石鳥居・一本杉と書いた案内板を発見。ここが比叡アルプスへの入り口だろうという事で、そちらに向かって歩いていったのでした。

 しばらくすると、尾根道は花崗岩礫で形成されたものになり、道の下の方には、花崗岩が露出したらしい岩なども見えてきました。




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むき出しになっている花崗岩らしい岩










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この日は、デジカメを持っていったのもかかわらず
写そうと思ったら、「メモリーカードがありません」の表示
完全なアホさを晒しました・・・。

という事で、今回の写真は携帯のカメラで撮っています。










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カメラを向けると最近よそ見をするオクター










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こっちを向けっちゅうねん!










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こちらが無理やりカメラ目線にしようと近寄っていっても・・・










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ぷいっ

どんだけ意地悪いねん!!!




 
 この道、比叡アルプスと呼ばれているらしいのですが、確かに上記画像の様に岩がむき出しになったりしているところもあってアルプスっぽいと思えるところもあり、(とか言いつつ、アルプス行ったことないんですが・・・。)中々おもろい名前のつけかたをする人がいるなあと感心したのでした。なんかこんな名前がついてると、つい行ってしまいたくもなりますしね。

 なおこの道、結構踏み跡もあり、またマウンテンチャリが走っていた跡なんかもあって分かりやすいですが、僕の場合は、比叡アルプスに入ってしばらく行った所で、(確か5分程だったと思います。)真っすぐ行けるところと右に曲がれるところがあり、そこでちょっと真っすぐ行ってしまいそうになりました。

 まあ、しばらく行くと踏み跡もなくなり、歩きづらいのですぐに気づき、正解の右へ行く道に行ってしっかりした踏跡を確認し、すぐに間違っていたことに気づきましたが・・・。

 そんな訳で、花崗岩砂礫で形成された、時に雨風に侵食され、深くえぐれたりして「これは数千年・数万年後の更なる侵食による形状の大きな変化が予測できる感じやなあ。」と思わせる、中々見た目の面白い道をさらに歩いて行き、途中大きな花崗岩なども見ながら、徐々に霧が晴れてきた中で、京都市街が見える場所までやって来ました。

 
 
 
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砂礫で覆われた道










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大きな花崗岩
 



 ここで、沢の音も聞いた僕は地図を見て、山中あたりまで行かずに、瓜生山方向に戻るためには、沢に降りて再び上がることが必要だと確認し、このあたりから降りた方がいいのではないかと思い、踏み跡はない尾根筋をちょっと沢へ向かって降りていったみたのでした。

 しかし、途中から非常に斜度がきつくなり、藪こぎ状態で降りていくにはリスクが高すぎると思ったおっちゃんは、今までこういった道を無理やり進んでは、その後散々苦労して学習したこともあり、さっさと元の道に引き返したのですが、これが全くというか、まあ当たり前というか正解で、しばらく行くとちゃんと小さな案内標識に、北西方面と書いたものを見つけ、再びしっかりと踏み跡のある道を下りながら、地蔵谷分岐と言われるところまで降りていったのでした。

 ここ地蔵谷分岐あたりで、ネットで比叡山関連を調べているとよく出てくる、朽ち果てた木の橋を発見しました。




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 パラグライダーなんていう危ないもんをやっているのにもかかわらず、(というかそんな危ないことを平気でやってるからかもしれないですが)危機管理能力の低いおっちゃん、この橋を渡ってみようとしたのですが、さすがに一歩渡ってその危険度に気づき、やめてちゃんと下の沢を渡って向こう岸に行ったのでした。

 ちなみに、オクターは橋をこわごわ渡るおっちゃんを見ることもなく、勝手に下に降りて行って何故か沢に入ってバシャバシャして喜んでいましたが・・・。アカンがな、オクター!!

 なお、この地蔵谷分岐は、そのまま沢筋を降りていくと地蔵谷へ。また、沢筋を登って行くと石鳥居へと行く道になっているようで、ここにはいくつか案内標識などもあり、比較的分かりやすい状態になっていました。

 僕らは、沢筋のどちらの道にも行かず、案内板にもう一つ書いてあった、瓜生山方面へと登っていく結構な斜面にある道を途中「オクター、チョット待ってくれ~。」と休みながら登り、尾根に上がった所には、京都一周トレイルの標識No.63がありました。

 再び比叡山山頂方向へと向かい、すぐに標識No.64に到着。ここから広い林道を降りていくと曼殊院に行けるのですが、以前通ったことがあるので、この日は更に山頂方面へ登っていき、標識No.65のところから、曼殊院へと下る道を選択。

 しかし、この道がマイナーだけあって中々ハード。斜面はけっこう急、また、道は荒れていて、花崗岩砂礫系の道が途中で崩れていたりして危ないところも。まあ、注意していればそんなにメチャクチャ危ないとまではいかないので、特に大きな問題もなく、無事曼殊院に到着しました。

 


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相変わらずカメラを向けると横を向くオクター










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やっとましなんが撮れた!と思ったら










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どんだけ体やらかいねん!!










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どこまで横を向いてるねん!!










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どんだけ嫌そうな顔をするねん!(苦笑)










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マイナーな登山道を下る途中で見つけた
仙人の住処
っていうか見事なまでに侵食された花崗岩



 
 という事で、霧で眺望はほとんどなかったものの、比叡アルプスの京都の山々ではあまりない見た目をかなり楽しめた山歩きとなりました。

 オクターは久々の山歩きですっかり疲れたのか、家に帰って軽くシャワーを浴びて乾かしてもらっい、ちょっと早めにご飯をもらった後は、もうグーグー爆睡していたのでした。

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  1. 2012/03/23(金) 23:58:38|
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