鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

失敗は成功の元

 急速に春の兆しを感じる今日この頃ですが、春といえばクロスカントリーフライト、空域を伸ばすことができる季節と言えますね。



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 そんな空域を伸ばすフライトは、それなりにちゃんと自分でコントロールが出来、ソアリングについても自らが己の意思でしっかりグライダーをコントロールし、気象条件などを読み、雲底までのフライトの組立ができるといった、好条件やラッキーだけでのソアリングではない、自らのフライトを認識できているレベルのソアリング技術がまずは必要な訳ですが、もちろん、そのような技術は初めから備わっている訳ではありませんから、日々の鍛錬・修行によって徐々につちかわれていくものであると言えます。

 ということで、情報ばっかり仕入れて、耳年増的な感じや情報頭でっかちになってしまい、ネガティブ過ぎるリスク回避の言い訳や能書きばっかり垂れて、空域を広げるチャレンジに果敢に挑戦しないより、若干リスクはしょっても、安全なフライトとしてそこそこはカバーできる範囲で、失敗を恐れずに試行錯誤し、己の読みを実践的フライトで確認しつつ、アグレッシブに挑戦する姿勢が必要だと思います。

 こんなことを言うとパラスクールさんには怒られるでしょうが、安全であれば多少アウトサイドとかしてもええやないか、というスタンスでなければ、個人的にはなかなか空域というものは広がっていかないように思います。ちなみにこの言葉、無理なフライトをしろという意味では全く無いので、誤解しないようにお願いしたいのですが・・・。

 というのも、自分がショボフライヤーだった頃、正に上記の様な、危なそうやったからやめといたとか、しょぼい言い訳をして挑戦しない、まあ、分かってそうで実は全く条件とかが分かっていないが故にそのような発言になっていたヘボフライヤーであったことが事実あったからです。

 そして、それなりに分かり始めた時には、「行かななんも分からん。」というコンセプトの元、安全なアウトサイドランディングスペースを探しつつの、クロスカントリーフライトなどを、はじめは正にぶっ飛びレベルのアウトサイドから初めて、徐々に距離を伸ばしていったということも、上記のようなことを書く理由だったりします。

 そんな風な形で自分の場合は徐々にましな感じで距離を出せるようになっていったので、イントラ時代も、「今日は行けそうだな。」と思ったら、「早々に撃沈しても、己のヘボさを噛み締めるためにいいことですから、どんどんクロカンに出てみて下さい。」という日を設定していたりしたのですが、何故かみんなすぐさま撃沈するのはかっこ悪いと思うのか、あまり出発しなかった記憶があります。

 ま、自分も結構長い間、「すぐさま撃沈なんてほんまかっこ悪い。」と思っていましたが・・・。でも、そんな事思って出なかったら、何時まで経っても上手くはならんのですよねえ・・・。という事でクロカンなどについては、「失敗は成功のもと。」をコンセプトにするのがいいのではとそんな風に思う次第です。

 幸い、僕がいた茨城のエリアは、クロスカントリーフライトに地元の方々も非常に寛容で、アウトサイドできる休耕田や空き地、サブランなども豊富にあったため、空域を伸ばすフライトやクロスカントリーフライトの練習をするには、すこぶるいい環境だったこともありますが、そのような環境に近い状況下で、スクールイントラの許しもあるのであれば、春のいい日には是非、空域を広げるフライトにチャレンジしてみることをお勧めする次第です。

 ちなみに最近の自分は殆どクロスカントリーフライトはやってはいませんが、未だに空域を広げるフライトをしようとして途中でタコり、ランディングから近い所でアウトサイドすることなどもあったりします。そして昔、あまりの己のヘボさに、迎えの車を呼ぶことを敢えてやめ、己のヘボさを噛み締めながらザックを担いでランディングまで数キロを歩いた時のことを思い出し、当時と同じようにザックを担いで数百メートル歩き、すぐさま無理だと思い直して、携帯を取り出し迎えを要請しています。

 なお、このブログでも何度か書いているのですが、一度亀岡のエリアから自分の家の近くの広い公園に、クロカンして降りたいなと、そんな風に思っています。が、多分あの公園に降りたら、誰かに110番通報されそうな気もします・・・。こんなクロスカントリーフライトは、してはいけないですな・・・。

 という事で、こんな記事を書くと、今年の春は久々に、ちょっとアグレッシブに遠くまで行ってみたいなとかそんな風に思いますな・・・。まあ、言うだけ番長なんで多分やらないんでしょうけど・・・。

 結局自分が一番しょぼいというオチに・・・。しょぼい能書き垂れるなら、最初から垂れん方がマシ・・・。失礼しました。
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  1. 2012/03/01(木) 23:24:47|
  2. パラグライダー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

  

コメント

チャンスは最大限に・・・

チャンスは最大限に生かす・・・

どこかで聞いたセリフ?ですが(^^
クロカンコンディションが前触れもなくやってくることがありますよね。

半信半疑で動き出したら、意外にも距離伸ばせたとか。
どこまでリスクをとれるかとの葛藤でもあります。

どのくらい距離が伸ばせるのかは
エリアポテンシャルによって差がでますが、
根本的な考え方は同じだと思います。


ダメダメだと思っていても、
前向きな姿勢でフライトしていれば
幸運を呼び込めます。呼べ込めるはずです。

あきらめたらアカンです。
良いコンディションのときは行っちゃいましょう(^^



Pre PWC開催前のサイチャは
なかなかのコンディションだったです。

いつかまた豪州マニラで思いっきりかっ飛びたいですね~♪

  1. 2012/03/03(土) 17:48:44 |
  2. URL |
  3. ぴょん吉 #-
  4. [ 編集]

お久しぶりです

コメントありがとうございます。

クロカンについては、ぴょん吉さんの仰る通り、チャンスを最大限に活かすことに尽きるかと思います。

特にクロカン修行中は、とりあえず少しでも良さそうなら行ってみる、というのがいいと思います。

なお、日本でのクロカンについては、おっしゃっているようにエリアポテンシャルで距離については全然違ってきますので、その日そのエリアで、いい内容のフライトをして距離を叩き出せたかというのが、修行成果の目安になるかと思います。

話し変わって台湾に行ってらっしゃったんですね。いいですねえ、冬にあったかいとこに行くのは・・・。

僕も豪へはもう何年も行ってないですが、久々に、だだっ広いオーストラリアで、のんびりフガフガ飛びたいですねえ。

  1. 2012/03/05(月) 19:46:37 |
  2. URL |
  3. 高鬼 #bBUgYcK2
  4. [ 編集]

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