鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

京都北山登山 戸寺-仰木峠-大比叡-赤山禅院

 正月のごろごろで鈍りきり、ブヨブヨになったおっさん。ちょっと運動しようと思い、オクターと一緒に、比叡山に登って来ました。



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 今回のコースは、大原戸寺-仰木峠-水井山-横高山-延暦寺-大比叡-赤山禅院という、自分にはそこそこ歩きごたえのあるコース。

 家から見る比叡山は、山頂付近に白い雪が見え、これは北側の方はそこそこ積もっているかもしれないなと思いつつ、それなりの準備をして、大原近くの戸寺まではオクターと一緒に、おばちゃんの運転する車に乗せてもらって行きました。

 マピオン 出発地点あたりの地図リンク ↓
http://www.mapion.co.jp/m/35.1031475_135.826855277778_9/
(地図左側にある縮尺を変え、二万一千分の一地図等で見ると、コース全体像も確認することが可能です。)

 戸寺バス停から少し北側の細い道から東側に歩いて行くと、突き当りにトレイルの標識があり、そこからはその標識を目印に進んでいけば楽に進めます。山に入ってしばらく進むとゲートがあり、そこを更に進んでいくと、標識No.20近辺に、沢に渡してあった木の橋が水害で流出し、渡渉しないといけない場所がありました。(2012年1月初旬現在)沢は大して幅はありませんが、大雨後の増水時だと渡渉は難しいかもしれません。

 さて、そこを問題なく越え、更にどんどん先へと進みます。仰木峠への尾根の登りが中々きつい。しかし、さすが犬。オクターは嬉々としてグイグイ登って行きます。高く登っていくうちに、最初少しだけだった雪が増えていき、あたりや山道はすっかり雪景色になりました。




IMG_4625.jpg
雪にはしゃぎダッシュするオクター。
向こうに向かって走ってるんですが、
雪と同化してわかりにくいですね・・・。










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今度はこちらへ向かって走ってくるオクター。
どんだけ嬉しいねん・・・。










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怒られましたワン・・・。
ちょっと凹むオクター




 そして仰木峠に到着。さすが冬、峠を吹き抜けていく風は強く冷たいです。ここからは更に風雪が激しくなり、時折細かな雪が強い風に乗って吹きつけてくるようになりました。更には積雪も20センチ程になり、場所によっては若干歩きづらく・・・。ただ、先日山とパラグライダー用に新調したキーンのミドルカットタイプシューズ「PYRENEES」(ピレニーズ)は、深い雪でも、ちょっとしたアイスバーン系でも、溶けかけたアイスバーンでも、さしてスリップすることも無く、グリップも良く快調でした。


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 また、オクターはかなりの積雪が面白かったのか大はしゃぎ。新雪の所を猛速で行ったり来たり、また、ぬかるみでも猛ダッシュ。所々でおっさんに怒られていたのでした。




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ごっつ怒られた~~
今戻りますワン!!










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あああ、おっちゃんメッチャ怖い顔してる~~










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すんまへん




 更には、同じくちょっと積雪にはしゃいだおっさんが作った雪玉を投げると、それをモグモグ食べる始末・・・。ちなみに野郎はその日その後、雪のアイスクリーム度に味をしめたのか、水をあまり飲まずに、喉が乾くと雪をかじるようになってしまったのでした・・・。いやいや、お腹痛くなるでオクター!!(幸い何事も起こりませんでしたが・・・。)

 そんなこんなで、雪の中をガスガス歩き、水井山に到着。この後、結構積雪があり、人の踏みしめた後もまばらな急斜面の登山道に、こけそうになりながらもなんとか乗り越え、次は横高山へ。横高山からは東斜面を降りていく形になり、急に雪が少なくなり、その後は奥比叡ドライブウェイ近くの登山道を延暦寺に向かって歩いて行きます。



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途中に玉体杉というのがあり、
そこの眺望が良かったので比叡山方面を望む










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京都市街方面
山の上は雪なのに市街は快晴で暖かそう・・・。










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玉体杉の案内板
オクター、おしりの方だけ写りこんどるで




 暫くして延暦寺の敷地内に入り、釈迦堂、浄土院、山王院などの横を通って、阿弥陀堂の裏側(西側)から、少しわかりにくい登り口を大比叡方向に登って行きます。この延暦寺の敷地内に入ったところから、大比叡までも、結構な上りでなかなかきつい。石段の階段も多くあって中々しんどいです。

 阿弥陀堂から大比叡までの道では何組かの登山者の方に会いましたが、いずれも高齢の方。しかし山に登る高齢の方は大概が、このガラスの膝のおっさんなんかより健脚で、お元気な方が多いですね。なお、自分はオクターを連れて歩いていたので、結構珍しがられました。おばちゃんの一人に褒めてもらった上に撫でてもらったのですが、そのおばちゃんその時に手袋を外してストックを突くのが疎かになったのか、その後こけてしまってました・・・。幸い何事もなかったようですがすんません。

 しかし、みなさんダブルストックでスパッツ完備と、結構しっかりした装備で来てらっしゃいました。おっさんノーストックのスパッツなし。まあ、今回の積雪だとそれらが必須な状況ではありませんでしたが・・・。防寒の点からも、冬場のパラ用に使えることからも、スパッツは買った方がいいのかもなあ・・・。ガラスの膝にはストックもいるのかもしれませんが・・・。

 で、ここは人が多く通っていたようで、そこそこツルツルになっていてちょっと怖かったのですが、しっかりグリップを確認しながら特に問題もなく登りきって、大比叡山頂へ。そういえば、比叡山には何度も登ったことがあるのに、ここ大比叡にやってきたのは初めてでした。

 ちょっとした小さい盛り上がりにある山頂の三角点を見て、風の死角になる場所で休憩をし、そろそろ暗くなってきそうなので早めに下山を急ぎます。今回はちょっとスタートする時間が遅すぎました。

IMG_4638.jpg
ガーデンミュージアム比叡山頂駐車場より
比叡平方面を望む


 比叡山頂ガーデンミュージアム横、元人工スキー場があった所を通って、ケーブル比叡駅へ。ガーデンミュージアムは昔、比叡山頂遊園地。ここの展望台でかわらけ投げをするのがガキの頃の僕の楽しみでしたし、人工スキー場もガキの頃何度か行ったのですが、ガーデンミュージアムは冬季休園で、ドライブウェイを展望の為に車で上がってきた数組以外は人影もなく、元スキー場は建物が朽ち果てて無残な廃墟と化しており、おっさん昔のここいらの栄華を思い起こし、少し寂しい気持ちになりながらケーブル駅まで歩いたのでした。そういえば昔は、お化け屋敷もあったなあ・・・。

 ケーブル駅位からはあれだけあった雪もすっかりなくなり、非常に歩き易くなりました。しかし、当たり前の事ながら、ここからは延々と続く下り道です。長時間、及びそこそこ雪道もあった山歩きに、へばってきていたおっさんの足、特にガラスの膝には厳しい状態ですが、徐々に夕方に近くなり、暗くなって来そうなので、頑張ってガスガス歩きます。

 それまでにダッシュしたりしてはしゃぎ過ぎたのか、オクターもまた疲れてきているようで、はしゃがなくなってきました。まあ、それでもおっさんより全然元気なのですが・・・。

 水飲対陣後から赤山禅院に降りていく道を下り、もうそろそろ麓という所でちょっと暗くなってきたので、ザックに入れておいたヘッドランプ腕付けバージョンを装着。薄暮でも十分に明るく使えます。


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 そして、結構暗くなった頃に、下山完了。その後家までもうしばらく歩いて、ドロドロになったオクターをサッとお風呂に入れて、今回の山歩きは終了したのでした。歩いた距離約14キロ、5時間弱の行程でした。

 しかしオクター、完全に山歩きワンワンやな。肩とか足回りもちょっと細マッチョな感じで、筋肉ワンですな・・・。かなり歩いたので流石にお風呂後ごはん食べたら、死んだように眠っていましたが・・・。

 また山登りに行こな、オクター。

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  1. 2012/01/15(日) 22:13:18|
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