鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

京都ラーメン食べ歩き 番外編  「麺匠 たか松」

 過日、このブログ経由で、今回紹介する「麺匠たか松」店主の方から、試食会への招待メールを頂きました。



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 「こんなほとんど役に立たん偏ったラーメン記事を書いているブログに、試食の招待メールを送って来るとは、チャレンジャーなんやろか?」などと思ったりしたのですが、せっかくなのでご招待を受けて、試食会に参加してみることにしました。

 場所は京都大丸のほど近く、地下鉄四条から歩いて数分で到着です。店員さんに招待メールを貰った旨を伝えると、「ブロガーさんですか?」と言われたのが、何か非常にこっ恥ずかしく、「はあ・・・。」とアホみたいな返事をしつつ、券売機でチケットを買い店内へ。

 店内はオープン前なので当然ピカピカ。飲みたい放題のドデカイ冷水機もビカビカです。ちょうど店の奥にある製麺室の横に座ったのですが、製麺室も清潔で、整理整頓されており、温度計なども備えてあり、麺に大変にこだわりがあると言っておられるだけのことはある感じです。味玉塩鶏らーめんと味玉鶏魚介つけ麺の両方を食べてみました。

 麺は全粒粉使用の、白っぽい中に茶色いつぶつぶが入った物。いわゆる一般的なラーメンの麺とは全く違う見た目で、どちらかと言うと見た目は日本そばの雰囲気に似ています。

 口当たりはコシのある感じで、これまた和そばの雰囲気。一般的なラーメンの麺とは別物といってもいいかもしれません。全粒粉使用ということもあってか、どことなくこだわりのパン屋さんのパンを食べた時のような独特の、小麦の食感や味がする気がしました。麺自体は、かなり美味しいです。

 なお、個人的には、この麺に合わせるスープというのは、非常に難しい物があるのではなかろうかと、そんな風に思いました。この日、ちょうど二種類を頂きましたので、それぞれのスープで食べて、僕が個人的に思ったことを書いてみたいと思います。

 ちなみに、筆者がラーメンを評価する際に、重視していることなどは以下の通りです。

http://onitobi.blog20.fc2.com/blog-entry-1152.html

<塩鶏ラーメン>

 鶏がらには京赤地どりを使用しているという、鳥のだしがかなり濃い目で、ドロッとしたタイプの塩ラーメン。とろみは鶏のもみじ(鶏の足)と少量の豚を使用しているとのことでしたが、個人的にはここまでドロッとしてなくてもいいような気が・・・。しかしこれ、麺とスープの絡みを重視してのことなら、それもありなのかもしれません。

 なお、個人的には非常に味が濃いように思いました。奴(化学調味料)が多い訳ではなく、少し塩分が強いのと、とろみが濃いことによって、塩分に、よりインパクトが出たのかもしれません。自分としては、もっとすっきりしたタイプのスープのほうが好みです。っていうか結局自分はやっぱりとろみなしのあっさり醤油味が好きだからだけかもしれませんが・・・。

 ちなみに、味が濃かったせいなのか、とろみが強かったせいなのか、食後かなり長い間く、口の中に後味が残ったのが個人的に好感できませんでした。という事で、僕らくらいからそれ以上のおっさん達には、結構油分もコラーゲン(とろみ)も多い感じで、ちょっとハードなスープかもしれません。
 
 若者には受けるかもしれませんが、若者であれば「極鶏」さんのような、更なるドロドロ系鶏スープを求めるような気もしますし、一方の麺が和そばのような感じで比較的あっさりしている感じだけに、つよっと顧客のターゲットが絞りきれていないような気もしました。

<鶏魚介つけ麺>

 鰹だしなど魚介ダシがガッツリ効いた、つけ麺らしいこれまたかなり濃い味のスープ。この出汁の味、個人的にはかなり好きです。しかし自分、このつけ麺って言う奴の、「温かいダシに、冷たい麺(冷水で締めた麺)をつけて食べる。」というのが、非常に好きでないのです。なんか麺もスープもどちらもが温くなってしまう感じに、大変な違和感を覚えるのです。

 という事で、自分の場合、つけ麺については評価をする土俵に立てない人間な訳ですが、麺の味をしっかり味わうというのであれば、この濃い出汁に麺をちょこっとつけて、和そばの如く味わうという方がいいような気がしました。あと、個人的には、この出汁のラーメンバージョンがちょっと食べてみたいかも。ただ、ラーメンダシにして合うかどうかは、自分の腐った口では想像できないのですが・・・。

 そんな訳で自分としては、あの温かいダシに冷たい麺をつけることの違和感がない方であれば、つけ麺をおすすめする次第です。

 
 という事で、残念ながらこの偏ったおっさんの口にはあまり合わなかった為、かなり辛口で好き放題書いてきましたが、最近思うのは、「僕の好みは、多くの人が来店する店と、あまり合致しない。」ということ。かなりの腐れ口なので、この感想も多数派とは合致しない可能性が大ですから、レビューとしてあまり参考にはならないかと思います。

 なお、今回紹介したこの麺匠たか松さん、非常にこだわりを持って、らーめん・つけ麺を作っておられます。その一生懸命なラーメンを作る姿勢については、大変好感が持てました。また今後も試行錯誤しながら、更なる美味しさを求めて変えていかれることと思います。頑張ってください。

 一般的ないわゆる「普通のラーメン」を求める方には、正直あまり合わないとは思いますが、こだわりの麺が好きな方や、新たな感覚のラーメンを見つけたい方、そしてつけ麺が好きな方にはたまらないと思われる方も少なくないと思います。

 僕にとって初めてのラーメンの試食会でしたが、楽しい体験をすることが出来ました。麺匠 たか松さん、このような機会を作って頂き、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。

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  1. 2011/12/02(金) 00:10:52|
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