鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

深夜特急を再読

 久しぶりに、沢木耕太郎氏著 深夜特急 文庫本全六巻を再読しました。



 やはり、何度読んでも面白いです。

 香港の市場での高揚や、博打場での息詰まるような攻防と描写、東南アジアでの若干の気持ちのスレ。インドでの再びの高揚、中近東、西アジアでの出会いや別れ、欧州での侘しさと孤独、旅の時が多く過ぎたことによる心のスレと、好奇心の摩耗や旅への慣れ。そして旅の終わり。

 比較的落ち着いたあっさりした書き口でいて、それでいてそこかしこに海外貧乏旅行ならではの面白いエピソードも含まれていて、サクサク読み進みつつ再読を完了しました。

 この本を読んですこぶる感化され、自分も同じような旅をと思って、このブログでも書いているオレ深の旅をした僕でしたが、そんな僕の旅と通じるような事柄や心の動きなども多く、旅の前に読んだ時以上に面白く、理解しつつ、思い入れ深く再読した気がします。

 それにしても、比べるべくもないですが、自分のオレ深はだらだら長々と、当時書いた日記を現在ではほとんど記憶のない中で思い出しつつ書き直す形で、特にピリっとしたところもなくよろしくないなあと、己の文章のへぼさを改めて認識した次第です。まあ、プロと比べようとする事自体が愚かな訳ですが・・・。

 という事で深夜特急、再読して改めて僕のお勧めする本であるなあと思った次第です。海外旅行好きには言うに及ばず、国内や日帰り旅行、そして散歩好きの方々まで、どこかに行きたいと思う欲望のある方全てにお勧めする次第です。



旅、行きたいなあ。読んでみるかなと思ったあなた   
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  1. 2011/01/29(土) 23:45:19|
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