鬼飛(おにとび)ブログ
パラグライダーで飛んでるおっさんの雑記ブログです

風の強さ

久々にエリアに行くと、そこはゴーゴーの風でした・・・。



弱まる予想だったので、とりあえず、少し風が落ち着いたところで山に上がってみたのですが、着いた時は思った以上に弱くて、「こりゃ飛べるかも」という感じでした。

が、えてしてこういう時は一時的な騙しの場合も多い。という事で、しばらく様子を見ていると、再び風は強くなり、山が鳴り始めました。

結局、風は収まらず、フライトは断念したのですが、この日風速計を持っている方がいて、その数値を見せて頂いて改めて思った事がありました。

それは、「自分の体感による風速は、かなりいい加減である。」という事です。

その日見せて頂いた時の風速計のアベレージは、6mでマックス8mだったのですが、僕の体感予測風速は4m前後。僕が鈍感だからこんなアバウトな体感数値になるのかもしれませんが、昔イントラをしていた時にスクールで風速計を持っていたのでその時、体感風速について色々調べていた事を思い出しました。

その当時は、自分に関しては、思っているより意外に実際の風は弱いという時が多かったのです。なお、お客さんの体感風速を聞いてから実際を計ってみると、理由なき(苦笑)イケイケ系の人やベテランに関しては、実風速は強い場合が多く、初心者や、慎重な方に関しては弱めに出るという傾向がありました。

自分が当時、思っていたより実際の風が弱い時が多かったというのは、お客さんであるフライヤーの安全を管理するという立場上、リスクを減らす為に慎重になっていたからだと思います。ちなみに、イントラになりたての頃の自分は風の事なんかもう全くわかっておらず、非常に適当な風速を口走っていたような気がします。恐ろしい糞イントラだったと思い出す度申し訳なく思う次第です。

という事で、その人の経験や、考え方、また、体調や精神状態で、体感風速は変わると、僕はその時も強く思い、体感風速は信用ならんと思ったものでした。

だから、風速に関しては、やはり計器を用いるのが間違いないと思います。で、計器を使って頻繁に計測するうちに、体感でもそれなりにいい感じの予測ができて来ると思います。

ただ、風速が分ったからって、明らかにヤバそうな数値ではない場合については、飛べるか飛べないかの判断はまた別だったりするのが、パラグライダーの奥が深く、悩ましいところでもある訳で・・・。

ま、自然相手でこんな複雑な感じだからこそ、パラを長く続けられるというのがあると思います。ま、くれぐれもお互いに無理せずフライトしていきたいですねと改めて思った次第です。

関連記事

更新の励みになります。
クリックで応援、お願いします。











  1. 2010/04/29(木) 20:32:58|
  2. パラグライダー講座|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

  

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://onitobi.blog20.fc2.com/tb.php/1131-067dd91d